今回は、
「スマホ一台だけで月5万円の副業収入を得る方法」
というテーマでお話しします。
このブログを見ているあなたは、
「副業初心者でも稼げるようになってみたい」
「副業したいけどパソコンを持っていない」
「スマホだけで本当に稼げるやり方を知りたい」
と思われているかもしれません。
本来このチャンネルではXMアフィリエイトという海外FXの証券口座を紹介するアフィリエイトについて主に解説しているのですが、
FXやEAというワードにまだピンときてない方もいると思うので、今日はいったんXMアフィリエイトからは離れて、
スマホ一台だけで
完全無料で
始められる副業についてご紹介します。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
ChatGPT + クラウドワークス
今日使っていくツールは、
今や耳にしない人はいないであろうChatGPTと、
これだけです。
これらを使って、一体どのように稼いでいけるのか、ひとつひとつ詳しくみていきましょう。
知らない方もいると思うのでまずは少し解説します、
あなたはもう最近話題のChatGPTを使いましたか?
多くの発信者が言っているように
このChatGPTには、
今後のネット社会を激変させる力
があります。
今回はこのChatGPTを使って、
スマホ一台だけで、完全無料で、
即座に収益をあげていくノウハウをお伝えしていきます。
クラウドワークスへの登録方法
クラウドワークスとは、
スキルを持っている人とスキルを買いたい人をオンライン上でマッチングさせるサービスです。
「私、スキル持ってないよ〜」
というあなたでも、ChatGPTをうまく使えばたちまち"スキルを持っている人"に早変わり!
そのやり方をこのあとひとつずつ説明していきます。
まずはクラウドワークスに登録していきましょう。
Googleでクラウドワークスと検索して公式サイトに入り、少しスクロールすると
"働きたいかたはこちら"
というボタンがあるのでクリック
"会員登録をして仕事を始める"
をクリックすると
メールアドレスを入力する画面になるので入力するかもしくはGoogleアカウントやYahoo!IDでもログインが可能です。
あとは必要項目を入力してアカウント登録は完了。
クラウドワークスはアプリ版もあってそちらの方が使いやすくアナウンスなどももらえるのでアプリ版をダウンロードすることをおすすめします。
"CrowdWorks"と検索してくださいね。
それでは晴れてアカウント作成ができたので、
次にプロフィールを充実させていきます。
実はクラウドワークスにおいてお仕事を受注するのにもっとも大切なのはこのプロフィール作成です。
まだなんの実績もない我々のことを唯一判断できるのがこのプロフィール画面です。
特に目立った経歴がなくても大丈夫です、一生懸命であること、納期を守るなど真摯に取り組むこと、が伝わる内容であればバッチリです。
特におすすめしたいのがプロフィール写真を設定することです。
本人の顔を載せなくても大丈夫。
最近ではMidjourneyなど画像生成AIでも無料なものがたくさんあるのでご自身の顔をイラストやアニメ調にアレンジしてもらうのでもいいですし、Pixabay(ピクサベイ)やPexels(ペクセルズ)のような著作権フリーの画像サイトでお好きな写真を無料ダウンロードしてもいいと思います。
とにかくデフォルト設定のままだと無機質ですし、信頼を置きづらいですよね。
プロフィール写真は絶対に設定しましょう。
それからもうひとつやっていただきたいことが
「本人確認」と「NDA(秘密保持)契約」です。
これは本人確認書類を提出するだけで終わるのですが、これをするだけでいわばクラウドワークスの"お墨付き"をもらえるようになります。
オンラインでのビジネスマッチングなので何より信頼関係の構築が重要になってきます、たったひとつの申告でそのお墨付きを得られるのですからこれも絶対に登録しておくべきです。
あとはなるべくプロフィールを埋めていく作業となります。
クラウドワークスがデフォルトでプロフィールの項目を用意してくれているのでその項目を埋めていくだけで完成します。
少し大変かもしれませんがここだけ頑張りましょう。
先ほども伝えたように信頼関係の構築のためですので学歴や経歴など書いても差し支えないものはバンバン書いていきましょう。
素性がわかるほど信頼が置けて親近感が湧いてくるものです。
さてプロフィールを充実させたらあとは仕事を獲得するのみ。
クラウドワークスは仕事を受注することを待つだけではなくてこちらから積極的に取りに行けるシステムになっています。
大きく分けると
・プロジェクト
・タスク
・コンペ
というカテゴリに分かれています。
ざっくり解説すると
タスクは軽めの案件で
プロジェクトの方が重めの案件、
コンペに関しては複数人と同時に競争する形なので少しハードルは高いかもしれません。
以上を踏まえて仕事の検索をかけていきましょう。
そしてここからがようやく本題の
"ChatGPTを使って稼げるクラウドワークスの仕事5選"
を紹介していきます。
ChatGPTを使って稼げるクラウドワークスの仕事5選
その1:ネーミング・キャッチコピー
ひとつめが
「ネーミング・キャッチコピー」
です。
これはもしかしたら既に得意な方もいるかもしれません。クラスメイトのあだ名をつけることが得意な人とかっていますよね。そういう人は根っからの才能をお持ちかもしれませんので、感覚だけでイケちゃう可能性高いです。
この案件に関してはお察しのとおり長時間かける必要はありません。気に入ってもらえたもん勝ちです。この案件だけはコンペ形式のものも多いですね。
しかし応募するだけなら無料ですので、臆せずガンガン投稿していきましょう。クラウドワークスは、特に初期の頃ほど、たくさん応募したほうがいいです。
ではお待ちかねのChatGPTを活用していきましょう。
まずはお使いのスマホでGoogleから"ChatGPT"と検索してください、すると一番上にOpenAI社のChatGPTが出てくるのでクリック、するとこのような画面になりIntroducing ChatGPTと出てくるので”Try ChatGPT”をクリックしてください。
初めて使う方はここで”Sign up”を押して登録をしましょう。こちらもメールアドレスもしくはGoogleアカウントにて登録が可能です。
ここから先はメールアドレスの認証と電話番号での認証をクリアすれば晴れてあなたのChatGPTアカウントが出来上がります。
それではクラウドワークスにてネーミング・キャッチコピーの案件を探していきましょう。
「仕事を探す」の虫メガネマークをクリックして「仕事カテゴリ」から「ネーミング・アイデア」、「ネーミング募集」「キャッチコピー・コピーライティング」にチェックを入れて検索をかけます。
そうするとズラッと案件が出てくるのでこの中から自分にできそうなものを探します。この案件の発掘は慣れが重要ですね、ずっと見ているとだんだん目が慣れてきて取捨選択が素早くできるようになってきます。
ネーミング募集ですと「社名募集」「企画名募集」といった内容も多いですね、その中でひとつを選びまして、早速ネーミング考案をChatGPTにやっていただきましょう。
まずクラウドワークスで募集されている内容を入力します、
"新たに設立するマーケティング会社の社名を10個考えて"
と投稿すると、
すかさず10個の提案が返ってきました。
1.ブランドリーチ 2.マーケティングネクスト 3.キャプチャーマーケティング、となかなかかっこいい名前が並んでおります。
ちなみに下のほうにある"Regenerate response"をクリックすると同じ質問に対してまた別の回答をこしらえてくれます。気に入らなければ何度でもリトライできます。
さぁそして提案をするときにただ名前だけ投げてもしょうがないですから、理由も必要ですよね。
ここでは”それぞれの社名の由来を教えて”と聞いてみました、すると瞬時にこのような回答を返してくれました
"「リーチ」とは、手の届く範囲という意味があります。この社名は、ブランドをより多くの人々に届けるために、幅広いリーチを持つことを目指すという意味が込められています。"
なかなかもっともらしい回答をくれましたね。
もうお分かりいただけたと思うのですが、ChatGPTに対してはとてもカンタンな日本語でやりとりができます。
考えてほしいことを直感的に入力すれば大丈夫ですので、臆せずにトライしてみてくださいね!
もちろん完全無料でいくらでも使えます。
このようにChatGPTを秘書のようにアシスタントのように利用して、ネーミングやキャッチコピーをたくさん考案してたくさん応募していきましょう。
さて残りの4選をお伝えする前にクラウドワークスについて一点強くアドバイスしたいことがありまして、それは
"応募をする際の言葉づかい、文章の作り方"
に気をつけましょう、ということです。
クライアントさんからすると複数の募集の中から選定します。そちらの立場になって考えればわかることかもしれませんが、見ず知らずの人からの応募を選定する最初のポイントはもちろん言葉づかいと文章から伝わる誠実さ、ですよね。そこで脈アリと思ってもらえたら次にプロフィールを見に来てくれる、という順番です。
皆様もわかると思うのですが、コピペされた文章って不思議と伝わってしまうんですよね。
逆に、そのクライアントのためにゼロから書いてくれたな、と伝わる文章ですとそれはもうどちらの方が心に響くか、一目瞭然ですよね。
オンラインとはいえ相手はAIではなく人間ですからね、人情に訴えたもん勝ち、と思っておいてください。
とはいえコピペを使っちゃいけないわけではありません。自己紹介の部分などコピペも有効的に使って時短もしつつ、ガンガン応募していきましょう。
文頭に「◯◯様」と個人名もしくは企業名を入力する、というのも初歩的ではありますが誠意を伝えることができるひとつの手段ですので必ず入力しましょう。
その2:ライティング・記事作成
それでは2つめ、
「ライティング・記事作成」
です。
こちらも早速クラウドワークスで案件を検索していきましょう。
虫メガネマークから仕事カテゴリを選択、
「ライティング・記事作成」の中の
「オウンドメディア・ブログ記事作成」
「レビュー・口コミ」
「記事・Webコンテンツ作成」
あたりをチェックして検索かけていきましょう。
ライティング案件は何千件ととても豊富にあるのである程度絞り込んで検索したほうが探しやすいです。
ここからはご自身の好きな案件、気持ちの乗る案件を選択しましょう。
こちらの案件ですと
文字単価:1.6円
1記事あたりの文字数:3000文字
ですので1記事あたりで4,800円の収益となります。
こういった案件は複数の記事を割り当てられることだったり継続案件となることもよくあるのでうまくいけばこれだけでも月に数万円の収入が期待できますね。
ではChatGPTを使ってどんな記事を書くことができるのか、検証します。
インテリアについての記事を書く案件があったとしましょう。
ChatGPTに
「インテリアについてのブログ記事を1500文字で書いてください」
と伝えます。
すると瞬時に1500文字前後のブログ記事を執筆してくれます。ものすごい速さですよね。
ひとつのチャットにて字数制限があるので途中で止まることがあるのですがそんなときは
「続き」
と入力してください、また再稼働します。
ChatGPTを使うときのコツとして、なるべく細かく指定してあげた方が理想的な返答が得られます。
なので「◯◯文字で」や「ですます調で」などなどたくさん指定してあげてください。
あとひとつ注意点です。
ChatGPTはさすがに完璧とは言いがたいので、たまに誤った情報を盛り込んでくることがあります。
ですのでそのままコピー&ペーストするのではなく、あくまでもアシスタントが書いた文章だと思って、最後はあなたが責任をもってチェックして誤った情報はないか、誤字脱字はないか、を確認してから提出するようにしましょう。
ちなみにWordやGoogleドキュメントに文章をペーストすると誤字脱字があれば赤い波線で教えてくれますし、文字数カウントチェッカーはGoogleなどで検索するといろんな無料ツールがすぐ出てきますので文字数のカウントにご使用ください。
その3:文章校正
3つ目は「文章校正」です。
こちらもクラウドワークスの仕事カテゴリの
「ライティング・記事作成」の中の「編集・校正・リライト」をチェックして検索いたします。
その中でピンとくる案件を探します。
実はChatGPTは文章の校正までしてくれちゃうんですね。
「以下の文章を校正してください」
のあとに校正してほしい文章をペーストします。
すると誤字脱字のないようにふさわしい言い回しにリライトしてくれます。
そのあとで「どこを修正したの?」と聞いてみると、どこをどうリライトしたのか、細かく教えてくれます。
文章校正に関しては専門のソフトなども色々ありますが、ChatGPTは無料でかなりの精度で校正してくれるので心強い味方ですよね。
その4:翻訳
サクサク行きましょう、4つ目のおすすめは
「翻訳」
です。
虫メガネ仕事検索から仕事カテゴリは
「翻訳・通訳サービス」
を選択して、お好きな言語にチェック。
ここでは英語を選択します。
ChatGPTがついているのでどの言語でも可能ですが、やはり英語翻訳が案件数としてはもっとも多いです。
その中のひとつの案件はこのような報酬単価でした、
英日翻訳:1word 2.0円
日英翻訳:1文字 1.5円
ですと
5000文字の翻訳で
英日翻訳:10,000円
日英翻訳:7,500円
が稼げることになります。
ChatGPTにやってもらうだけなのに、なかなかな収入になりますね。
実は翻訳はChatGPTの超得意分野なのです。
ネイティブにお願い、など多彩なオーダーもできるので汎用性もあります。
ChatGPTへの入力の仕方としては
「この文章を日本語訳してください」と打ってその下に英文をペースト。これだけです。
また翻訳文の校正も可能です。
先ほどの文章校正のときと重複するのですが、
「この文章の中に誤字脱字があったら修正してください」
と書いてその下に校正してほしい文章をペーストします。
試しに2箇所ほどわざと別の言葉にしてみて試してみたところ、ズバリその2点を指摘してくれました。
「配色」を「配食」
「インテリア」を「インテリ」としてみたのですがそこを校正してくれてなおかつインテリアとは何かを説明までしてくれました。
素晴らしいですねChatGPT!
こんな要領でChatGPTを使えば翻訳はいともかんたんにできます、ChatGPTへの質問をGoogle翻訳を使いながら他言語にすれば英語以外の翻訳にもトライできると思いますのでぜひお好きな国の翻訳もお試しください。
その5:台本作成・シナリオ作成
それでは最後になります、
クラウドワークス×ChatGPTのおすすめ5つ目は
「台本作成・シナリオ作成」
です。
こういったYouTube動画の台本もそうですし、TikTokや YouTubeショートなどの短尺動画にも台本はあります。
こういった仕事は「シナリオライター」と言うのですが実は今とてもニーズの高いジャンルなのです。需要はたくさんあるのですが供給側が足りてないので、チャンスがあります。
このシナリオライターについてもChatGPTを有効活用できますのでご紹介していきます。
まずクラウドワークスの虫メガネ仕事検索で仕事カテゴリから
「ライティング・記事作成」
を選択、その中に
「シナリオ作成・脚本制作・小説作成」
にチェックを入れて検索するとかなりの数の案件が出てきます。
もちろん長さにもよりますが1本3000円〜数万円のものまで報酬は幅広いです。
ChatGPTは世界中の情報を網羅しているので、今現在YouTubeでどんなジャンルが人気なのか、どんなタイトルだと視聴者の目を惹くことができるのか、よくよく熟知しています。
そんなChatGPTに
「今人気のYouTubeジャンルを教えて」
といった幅の広い質問から、特定のタイトルについての台本作成まで、実になんでも執筆してくれます。こちらの質問の仕方次第では本当に驚くほど高度な提案をしてくれます。
タイトルにしても、概要欄にしても、台本にしても、やはり視聴者の求めている魅力的なワードってあるので、ChatGPTはそこを上手に汲み取って提案してくれるのです。
我々がすべきことは、どれだけ優秀なライターになるか、ではなく、どれだけChatGPTにうまく質問をできるか、という時代に変わりました。
しかしまだまだChatGPTをうまく使いこなしている人は少ないのが現状です。
ですが今回説明してきたように実は非常にシンプルでわかりやすい日本語にて質問をしてあげるだけでChatGPTは素晴らしい回答を返してくれます。
このChatGPTを使い、クラウドワークスで案件をとってくることで、あなたもスマホ一台だけで副業収入を稼ぐことが可能になります。
まずは一円稼ぐところから。ぜひ始めてみてくださいね!
まとめ
ということで今回は
「ChatGPTを使って稼げるクラウドワークス案件5選」
についてご紹介してきました。
どちらも完全無料で、ChatGPTは登録もすぐできます。
クラウドワークスは最初にプロフィール設定をするところと応募する際の文章だけは少し時間をかける必要がありますが、
自信ないあなたには僕から『仕事がバンバン受注できる魔法のテンプレート』をプレゼントしますので欲しい方は下の公式LINEへ『魔法のテンプレ』とメッセージしてください!
これがあるのとないのとでは、仕事の受注率に大きな差がでるはずです。
このチャンネルではふだんXMアフィリエイトという海外FXの証券口座を紹介するアフィリエイトについて専門的に解説しているのですが、こちらもスマホ一台かつ無料で取り組み始めることができます。
今回ご紹介したクラウドワークスでのお仕事は「フロー型」といわれ、働いた分だけ収益を生み出せる仕組みです。
一方でXMアフィリエイトに関しては「ストック型」と言われるビジネスモデルで、自分が手を動かさなくても勝手にお金を生み出してくれる仕組みです。
フロー型のお仕事に関してはChatGPTのようにAIが登場したりと状況の変化などで浮き沈みがありますが、ストック型のビジネスで収益が生まれるようになるとあなたの人生に幅広い選択肢が生まれるようになります。
XMアフィリエイトについてもっと知りたい方は他のブログも是非ご覧ください!